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本日は数あるビジネスホテルの中、
私共のHPをご覧下さり、厚く御礼申し上げます。
毎日、テーマを決め、ブログを、お届け致しております。
スターナゴヤはどこへ移動ずるのも、大変、便利です!
本日は愛知県の隣!岐阜県からテーマを選びました。
とても、楽しい、体験です!
素晴らしい伝統を体験できるかもしれません!
今も大切に受け継がれる芝居小屋です。
お時間が許されましたら、お訪ね下さいませ。
五毛座とは、岐阜県恵那市飯地にある芝居小屋です。岐阜県(美濃国・飛騨国)では、
地元の人々による地芝居(歌舞伎)が盛んに行なわれており、数多くの芝居小屋が建てられた。
現在も各地で歌舞伎保存会が活動しています。特に東濃地域(中津川市・恵那市)は
盛んであり芝居小屋も残っています。五毛座もその一つです。
元々は公民館兼地芝居小屋として建設された木造2階地下1階の施設である。
花道を備えたおり、客席として平土間、1階・2階桟敷席が設けられています。
公民館の設備として、集会所の和室とし、大広間があります。
2010年、国の登録有形文化財に登録された(旧飯地公民館)。4月第2日曜日、
太田神社の例祭時に飯地歌舞伎保存会により飯地歌舞伎公演が行われます
(公演は隔年開催)。江戸時代後期に、美濃国加茂郡飯地村
(後の恵那郡飯地村→恵那市)では、太田神社などの神社境内で行われていた
狂言芝居が行われ、神社の拝殿を兼用した舞台が数箇所建てられていたそうです。
太平洋戦争で狂言や芝居は中断。終戦後、青年団が
中心に各組が持ち回りで、公演を再開します。
アクセス・お車の場合は中央自動車道恵那ICより
岐阜県道68号恵那白川線、岐阜県道412号恵那八百津線経由
電車の場合は恵那市自主運行バス飯地線「飯地」バス停下車
⇒ ishikawa yutaka (02/04)
⇒ こうこう (06/19)